編集長 | 荒野行動のやりすぎでギガが足りない人へ。 一般的なスマホアプリとかわらない荒野行動の通信量ですが、油断すると大量のデータが消耗することも…!! 荒野行動の通信量、ギガを節約するコツ、さらにギガを気にせず荒野行動できちゃうアイテムも伝授します! |
- じつは1時間に160Mbしか消費しない荒野行動
- しかし外出時に突然の更新アップデートはヤバいことに…
- できれば月間無制限の使い放題なWiMAXを持ち歩きたい!
スマホのギガ減りが深刻ならば、ポケットwi-fi・WiMAXを持ち歩いた方が安全です。中でも以下のWiMAXプロバイダ経由なら月額3,500円以下で無制限に使い放題なのでギガを気にせずガンガン荒野できますよ!
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超ヒットのスマホアプリ…荒野行動の人気の秘密!!
『百名の戦士が荒野に降り立つ!広大な視野、長距離狙撃、隠密行動、サバイバル!お前は最後まで生き殘れるか!』出典 APPストア
という強烈なキャッチフレーズで、APPストアのランキングでは一時期首位を独占し続けるほどの人気を博し、今でも数多くの人に利用されている荒野行動!!
当記事をご覧の方には、荒野行動の初心者もいればガチなプレイヤーもいるかと思いますが、簡単に荒野行動についておさらいしておきます。
「荒野行動」とはご存知のとおり中国のNetease社が開発したスマホゲームアプリのことです。
この荒野行動はスマホ版のバトルロワイヤルゲームで、リリース当初はDMMのPUBGに酷似していることから批判もありましたがすぐに世界中でプレーされる人気アプリになりました。
荒野行動大ヒットの4つの要素
編集部が考える、荒野行動がここまで大ヒットを飛ばした理由。それは…
- 無料アプリでありさらに無課金でも楽しめる
- スマートフォンで本格的なバトルロワイヤルゲームがプレーできる
- またボイスチャットで友人や世界中のプレーヤーと繋がりながらプレーできる
- プレー中の動画をTwitter・YOUTUBEで共有できる
以上の4つ。
まさにバトルロワイヤルゲームとして必要不可欠な要素をすべてギュギュっと凝縮されたのが荒野行動であり、今後もまだまだファンを獲得し続けるでしょう。
荒野行動、たった一つの懸念…それは通信量!!
ここで1つ懸念されることがあります。それが荒野行動によって消費される通信量の問題。
今までPC等の端末でプレイされることが多かった本格的なバトルロワイヤルゲームをスマートフォンでプレーするわけです。
ということは当然それだけ携帯が「重く」なるんじゃないか、と不安になる方も多いでしょう。
さらにボイスチャットをプレー中に利用したり、録画シェア機能を同時に使用した場合、膨大な通信量がかかることが予想されます。
そこで次項では、実際に荒野行動を1時間プレーしたとき、どれだけの通信量がかかるのか見ていきましょう。
荒野行動1時間プレイした時の通信量は多い!? 少ない!?
気になる測定結果からお伝えします。
実際にプレーして通信量を計測したところ、荒野行動を約1時間プレーした時の通信量は約160MBでした。
ではこの160MBとはどのくらいの通信量なのでしょうか。次項で詳しく解説します。
荒野行動1時間で消費する160Mbってどのくらい!?
荒野行動1時間で160Mb……この数字でパッと理解できる方もいれば
中にはこんな方もいると思うのでざっくり説明しておきます。
そもそも通信量の単位にはGbやMbそしてKbという単位があり、皆さんがネット回線の通信速度を比較するときに登場するMbps、Gbpsなどは、1秒間に何Mb、何Gbをダウンロード(またはアップロード)できるか……というものです。
Gbps、Mbps、Kbpsって何!?
ネット回線の説明で頻繁に登場するGbps(ギガビーピーエス)、Mbps(メガビーピーエス)、Kbps(キロビーピーエス)という単位。これは1秒間に送受信可能なデータ量を表す単位で、基本的に大きければ大きいほど快適にネット閲覧や動画視聴ができます。
1Gbps=1000Mbps、1Mbps=1000Kbps
つまり440MbpsというWiMAX2+にくらべ1Gbpsの光回線は理論上、倍以上の下り最大速度となります。
では問題の荒野行動の1時間で160Mbpsは大きいのでしょうか!?
わかりやすくYouTube動画で換算してみます。
以下、10GBでYouTube動画がどれだけ視聴できるのかを一覧にしたのでご覧ください。
YouTubeの画質 | データ使用量 | 10GBで視聴できる時間 |
---|---|---|
超高画質 | 約113Mbps | 約7時間 |
高画質 | 約60Mbps | 約13時間 |
標準画質 | 約17.5Mbps | 約47時間 |
低画質 | 約10Mbps | 約83時間 |
これを元に計算すると……
160MB(=0.16GB)で、これはYOUTUBEの動画閲覧72分、Skype4.6時間分に当たります。
Skype4.6時間というとかなり多いという感想を持つ人も多いでしょう。
加えてボイスチャット、携帯の録を使えばさらに通信量が増えることも予想されます。
参考までにLINEの音声通話1時間で18MB、動画送信機能は20秒程度の動画1回の送信で25MBもの通信量を消費します。
すべて同時に使うと約200MBも消費してしまうのです。
1時間のプレー時間では物足りない私は2時間から3時間プレーしてしまうこともしばしばあるので、Skype半日分の通信量を超えてしまうなんてことも普通にあり得ます。
ここまでの結論としては……
というのは紛れもない事実といえるでしょう。
通信制限にかかってしまうと荒野行動できない!?
スマホアプリの中でも通信量の大きな荒野行動。
スマホで通信制限にかかった場合、SafariやTwitterの利用も自由が利かない状態を考えたら、荒野行動など120%できるわけありません。
当ブログもWIFIなしで荒野行動に勤しみ、残り10日を残して通信制限にかかり日常的なスマートフォンの利用に支障をきたし、かなりストレスフルな日々を過ごした経験が何度もあります。
通信制限下では荒野行動は完全にアウトなため、いかに月末までギガを温存して荒野行動を楽しむかがネックになってきます。
そもそも通信制限ってなぜ必要なの!?
そもそも速度制限とはいつ頃、なんのために始まったのでしょうか。
ガラケーの頃はパケットし放題が一般的でした。これはガラケーが日本のネットワークの容量を考慮して通信速度を規制することができたからです。
しかしスマートフォンの場合、より速く大容量の通信が可能な端末を作ったためにすべてのユーザーがこれを使用するとネットワークが破綻してしまうため通信速度制限を設けました。
これが私たちが毎月戦っている通信制限のはじまりです。
2020年には次世代「5G」通信がスタートしさらに大容量高速の通信が実現する見込みですが、これによって通信制限がなくなるなんて話はもう少し先の話でしょう。
2018年現在、スマートフォンを使う我々は通信制限にかからないように工夫するほかありません。
そこっで一番手っ取り早い解決策となるのが「ポケットwi-fi・WiMAX2+を利用する」ことでなのです!
ポケットwi-fiやWiMAXは2024年12月現在、DoCoMo、au Softbank、Yモバイル、WiMAXと5キャリアありますが、YモバイルとWiMAXなら月間上限なしのプランがかなりお得な料金で契約できます。
荒野行動をフルにやり倒すなら、スマホの格安シムに切り替え、浮いたお金でポケットwi-fi・WiMAXのモバイルルーターを持ち歩くのが鉄板ですよ!
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月額2,726円~ 3か月目~3,411円、25か月目~4,011円と確実に月額から割引が適用 |
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通勤・通学、外出先や海外でどうやってwi-fiをつかう?
家や職場、学校ではwi-fiルーターがありwi-fiを活用している人がほとんどだと思います。
では電車の中や外出先、海外旅行などではどうでしょうか。
最近は東京オリンピックに向けたWIFI環境の整備や、外国人観光客の増加にともない街中でもWIFIが使えるところは増えてきている印象を受けますが、実際のところはどうなのでしょうか。
それぞれについてみていきましょう。
通勤・通学
東京メトロの駅周辺ではメトロFREEWIFIが使えるが、走行中は使えません。
JRも一部の駅では駅構内の無線LANサービスが使えますが、同じく走行中は使えません。
新幹線では北海道・東北新幹線など走行中にWIFIが使えるものもありますが一部です。
[[kanren2 postid=”6823,6330″]都心部をはじめ一部の方をのぞき、荒野行動どころかネットサーフィンすら怪しい無線LANサービスはまったくおすすめできません。
外出先
スタバやドトールなど一部のカフェチェーンはWIFIが使えますが、登録が必要です。
海外に比べ日本の街中のWIFI環境はまだまだ発展途上にあるといえます。
ファミリーレストランやチェーン以外の飲食店の多くはWIFI環境がありません。
[kanren postid=”6672″]やはりモバイルルーターを自分で契約し、自分専用のwi-fi環境を持ち歩くのが正解です。
海外
海外は多くの観光地ではWIFIスポットが整備されています。
ただし道端で地図を起動しながら歩いたりする際にはポケットWIFIをおすすめします。 以上のように日本国内のWIFI環境は整備されていないことが多くどこでも好きな時にWIFIが使えるポケットWIFIを持ち歩くことをおすすめします。
通信制限でかかるイライラや移動中にできる作業効率の良さを考えると高い買い物ではありません。
また見知らぬ土地である海外でGoogleMapの信頼度は絶大です。GoogleMapを開いておけばまず道に迷うことはなく、乗り換えから料金、バスの乗り方のマナーまですべてグーグルが教えてくれます。
また道に迷ってしまうような状況の時はそもそもWIFI環境が整備されていない場所である確率が高いです。
ポケットWIFIを持っていれば携帯が使えるという安心感がありどこへでも出かけることができます。
【まとめ】通信制限との闘いは終わりにしよう!!
いかがでしょうか。
ポケットWIFIを使えば心おきなく荒野行動をプレーできるだけではなく、仕事も電車の中で終わらせることができ、通信制限のストレスからも解放されます。
残りの容量を気にして見たい動画ややりたいゲームを我慢することなく、「残り1GBです。スピードモードに移行しますか?」というメールに怯えることももうありません。
通信制限が終わるまでの日にちを毎日カウントダウンする必要もありません。
通信制限と闘い神経をすり減らすのはもう終わりにしませんか?
ぜひポケットwi-fi・WiMAXをゲットして、好きな場所、好きなタイミングで思う存分荒野行動ライフを謳歌しましょう!