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【ポケットwi-fiは地下鉄でも入る?】東京メトロ走行中にWiMAXとY!mobileを実測テスト

2024 5/12
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地下鉄でも快適なポケットWiFiはどれ?

もしかして地下鉄に強いポケットWiFiやモバイルルーターをお探しですね?

ポケットwi-fiが地下に弱かったのは昔の話。じつはここ数年アンテナも増設され地下でも超~快適なのをご存知ですか? 
その事実を証明するべく管理人がY!mobileとWiMAXを東京メトロに持込んで走行中に速度テストを実施いたしました!

要点まとめ
  • ソフトバンク回線は地下でも上り速度が安定していた
  • WiMAXは上りが不安定だが下り速度は断トツに速かった
  • SNS投稿など頻繁に行うならY!mobile(Softbank)、普通に動画視聴やゲームアプリ、ネット閲覧ならWiMAXが有利!

路線別の速度テストの結果をみる

目次(記事内にアフィリエイト広告が含まれる場合があります)

【速度テストの準備】比較対象となった回線と選ばれた機種

実測値を発表する前に、調査対象となったポケットwi-fiの種類とその根拠、さらに選ばれた2機種のスペック詳細をご紹介します

速度テストを行ったポケットwi-fi2社の紹介

UQ WiMAXとY!mobile

そもそも東京メトロには駅から駅が非常に短い(およそ1~2分程度)区間も多く、その間に頑張っても2回のスピードテストが限界だということ。

また同じ回線を利用したサービスを比較しても大差ないのでは?と思い、利用回線や機種のスペックの異なるWiMAXとY!mobileを選びました。

【理由】
2024年7月現在ドコモ、au、ソフトバンクなどからも様々なポケットwi-fiが販売されていますが、ソフトバンクとY!mobile、auとWiMAX回線は端末も利用回線もほぼ共通しています。またドコモは「月間無制限プランが無いこと」「30GB程度で月額1万円近いこと」などの理由から、たとえ地下鉄に強くてもお得なポケットwi-fiではおすすめできないため最終的にY!mobileとWiMAXの2社に絞りました。

Y!mobile・WiMAX2機種のスペック比較

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できることなら現行販売されている最高の機種で実験してみたい

そう考えた編集部は、WiMAXに関しては過去記事、【祝ギガ超え!!】史上最速ルーターW06を検証!通信速度は!? キャッシュバックは!?最安プロバイダも発表しますでもご紹介した契約したばかりの最新端末「W06」。

Y!mobileに関しては、WiMAXの最新機種W06に匹敵する通信速度、612Mbpsを誇る現行の中でも人気端末「603HW」。(こちらはレンタルしました)ちなみに2機種のスペックを比較すると以下のような感じです。


W06
(WiMAX)

603HW
(Y!mobile)
利用回線 WiMAX 2+/au 4G LTE ソフトバンク
(FDD-LTE / AXGP / TDD-LTE)
通信速度 下り最大
1.2Gbps
上り最大75Mbps
下り最大
612Mbps
上り最大37.5Mbps
サイズ 約128
x64
x11.9mm
約W109.9
×H65.1
×D15.5mm
製造元 HUAWEI HUAWEI
同時接続台数 16台 14台
バッテリー 3,000mAh 2,400mAh

調査対象の東京メトロ各線とスピードテストした区間


今回の調査対象となった東京メトロの各路線とスピードテストを行った区間、詳しい測定方法は以下の通りです。

路線名 測定区間
銀座線 銀座駅~新橋駅、新橋駅~虎ノ門駅
丸の内線 赤坂見附駅~国会議事堂前駅、国会議事堂前駅~霞が関駅
日比谷線 銀座駅~日比谷駅、日比谷駅~霞が関駅
東西線 飯田橋駅~九段下駅、竹橋駅~大手町駅
千代田線 大手町駅~二重橋前駅、二重橋前駅~日比谷駅
有楽町線 池袋駅~東池袋駅、江戸川橋駅~護国寺駅
半蔵門線 大手町駅~神保町駅、半蔵門駅~九段下駅
南北線 本駒込駅~東大前駅、溜池山王駅~永田町駅
副都心線 新宿3丁目駅~池袋駅、池袋駅~小竹向原駅
TIPS
路線名をタップ(クリック)して気になる路線の実測値をチェックしてみてください!

【測定方法】実測したタイミングと速度テストアプリの紹介

「駅構内ではつながるけど走行中に途切れる…」

そう。ここ数年、地下鉄の駅構内はアンテナが整備され駅構内ではつながるのが当たり前です。むしろ問題は駅構内より走行中に途切れないこと。

そこで走行中に安定して受信しているかを判断するべく車両が発車してから次の駅に到着するまでの時間に限定して速度テストを行いました。また速度テストで利用したアプリはこちらとなります。

時間帯や混雑状況で速度もかわるので参考程度に!
通勤・通学の方々に迷惑がかからないようラッシュアワーを避けた平日の10時~16時あたりに全路線で測定しましたが、上り下り、利用時間帯や車両の混雑状況によって速度は変わります。あくまで参考程度の実測値として参考にしてみてください。

【結果発表】東京メトロ各路線の実測値を公開


「果たして地下鉄に強いのはWiMAX、Y!mobileどちら!?」
ではお待ちかね、実測値の発表にうつります。各路線で2区間ずつ測定し、2区間の上り・下りの平均値を算出位してみました。
※1区間では誤差もあるかもしれないので最低2つの区間で速度テストを行っております。

下り10Mbps、上り3Mbpsを下回ったら要注意!!
「快適にネットできるであろう速度」には諸説ありますが、当ブログは下りが10Mbps、上りは3Mbpsと考え、もし平均値がその数字を下回った場合、要注意として警告マークを表示させていただきました。

銀座線


>銀座線では銀座駅~新橋駅、新橋駅~虎ノ門駅の区間でスピードテストを行いました。では気になる結果をどうぞ!


W06
(WiMAX2+)

603HW
(ソフトバンク)
銀座駅~新橋駅
新橋駅~虎ノ門駅
平均速度 下り速度 20.5 Mbps 下り速度 17.9Mbps
上り速度 oMbps 上り速度 16.75Mbps

下り速度はWiMAXもY!mobileもいい勝負だが、上り速度(アップロード)に決定的な違いが!! まさかのWiMAX回線が2区間とも上り測定不可能という結果…銀座線をメインに動く方はY!mobileの方が無難です!

ソフトバンク回線の最安ポケットwi-fiをみる

銀座線の豆知識
東京メトロ最初の路線である銀座線が営業開始したのはなんと1927年(浅草~上野間)。最近の地下鉄と比較すると車両自体も小さく他の路線との乗り入れが無いにもかかわらず1日100万人を超える人気の路線です

丸の内線


丸の内線では赤坂見附駅~国会議事堂前駅、国会議事堂前駅~霞が関駅の区間でスピードテストを行いました。果たして快適なのはどっち!? 結果をどうぞ!


W06
(WiMAX2+)

603HW
(ソフトバンク)
赤坂見附駅~国会議事堂前駅
国会議事堂前駅~霞が関駅
平均速度 下り速度 22.2Mbps 下り速度 17.75Mbps
上り速度 2.225Mbps 上り速度 4.36Mbps

上りはソフトバンク回線、下りはWiMAX2+回線の勝利! 頻繁にSNS投稿されるならY!mobile、ネットサーフィンや動画視聴がメインならWiMAXがおすすめです!

丸の内線に快適なWiMAXの最安価格をみる

丸の内線の豆知識
乗降人員がトップの池袋から第2位の大手町…さらに銀座や新橋を突っ切って新宿を結ぶ丸の内線。知る人ぞ知る首都圏の朝8~9時台の発着本数が日本一という路線なのです。

日比谷線


日比谷線では銀座駅~日比谷駅と日比谷駅~霞が関駅の区間でスピードテストを行いました。果たして速いのはどっち!? 早速みてみましょう!


W06
(WiMAX2+)

603HW
(ソフトバンク)
銀座駅~日比谷駅
日比谷駅~霞が関駅
平均速度 下り速度 28.1Mbps 下り速度 15.3Mbps
上り速度 3.36Mbps 上り速度 10.26Mbps

WiMAX、Y!mobileどちらも必要十分といえる通信速度で、動画視聴やSNSはイラつくことなく楽しめました。しかしWiMAXは上り速度が異様に遅いケースも…。日比谷線をメインで通勤・通学される人の場合、上りが安定しているY!mobile(ソフトバンク回線)を選んでおいた方が無難かもしれません

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下日比谷線の基本情報
中目黒から恵比寿、六本木を通貨して秋葉原や上野、さらに埼玉東部のベッドタウンまで結ぶ通勤・通学でにぎわう日比谷線。また北千住を経由すれば東武伊勢崎線から日光線南栗橋駅まで相互直通運転しているので埼玉・栃木県までアクセスできるのが特徴です。

東西線


東西線では飯田橋駅~九段下駅、竹橋駅~大手町駅の区間でスピードテストを行いました。今回の調査の中でも衝撃的な数字が…!!


W06
(WiMAX2+)

603HW
(ソフトバンク)
飯田橋駅~九段下駅
竹橋駅~大手町駅
平均速度 下り速度 21.83Mbps 下り速度 9.59Mbps
上り速度 0.56Mbps 上り速度 16.9Mbps

結論からいうとWiMAX、Y!mobileどちらも通信状態が不安定だったのが東西線でした。WiMAXの上り速度が計測不可だったりY!mobileの下り速度が2Mbpsという残念な数字…もしSNS投稿など頻繁に行うならソフトバンク回線の方が安定してます!

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東西線の基本情報
早稲田・飯田橋・九段下など経由しながら都心部を東西に横断しているのが東西線。大手町・日本橋・茅場町などの商業地域を通りつつも教育機関が集まるエリアを網羅しているのが特徴で、ほぼ全ての地下鉄に乗換えできる便利さが人気です。

千代田線


千代田線では大手町駅~二重橋前駅、二重橋前駅~日比谷駅の区間でスピードテストを行いましたので結果をご覧ください!


W06
(WiMAX2+)

603HW
(ソフトバンク)
大手町駅~二重橋前駅
二重橋前駅~日比谷駅
平均速度 下り速度 30.95Mbps 下り速度 22.1Mbps
上り速度 1.74Mbps 上り速度 8.7Mbps

下りはWiMAX2+の方が安定して速く、上りは逆にソフトバンク回線の方が安定して速いという結果に。とはいえY!mobileの下り速度も平均で20Mbps以上と必要十分なのを考えると、千代田線ならソフトバンク回線のY!mobileが正解なのかも!?

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千代田線の豆知識
JRや小田急線との相互乗り入れもあり7さらに取手から本厚木まで約100㎞の沿線をカバーしているのが千代田線の特徴。都心部ではビジネス街の大手町や官公庁施設の集まる霞が関、最近では観光スポットとして熱い湯島・根津まで網羅しています。

有楽町線


有楽町線では池袋駅~東池袋駅と江戸川橋駅~護国寺駅の区間でスピードテストを行いました。下りは対等でしたが上り速度に大きな違いがみられました!


W06
(WiMAX2+)

603HW
(ソフトバンク)
池袋駅~東池袋駅
江戸川橋駅~護国寺駅
平均速度 下り速度 27.95Mbps 下り速度 21.65Mbps
上り速度 0.195Mbps 上り速度 23.9Mbps

下り速度はどちらも20Mbps前後で十分ですが、上り速度(アップロード)に決定的な違いが…!! 偶然にも測定エリア周辺だけWiMAXのアンテナが弱かった可能性もありますが、SNS投稿などアップロードも行うならソフトバンク回線の方が吉です!

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有楽町線の基本情報
東武東上線、西武池袋、東急東横線、みなとみらい線との相互乗り入れによって、埼玉から横浜まで運行している便利な路線が有楽町線です。
半蔵門線


半蔵門線で大手町駅~神保町駅と半蔵門駅~九段下駅の区間でスピードテストを行いました。果たして半蔵門線に強いポケットwi-fiは…!? さっそく結果をご覧ください!


W06
(WiMAX2+)

603HW
(ソフトバンク)
大手町駅~神保町駅
半蔵門駅~九段下駅
平均速度 下り速度 15.67Mbps 下り速度 20.9Mbps
上り速度 7.3Mbps 上り速度 13.35Mbps

またしてもWiMAXの不安定な部分が浮き彫りになりました。下りが33Mbpsも出ているにもかかわらず上りが0.02という残念な結果に。反面、ソフトバンク回線は安定して下りも上りも快適な数字でした!

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半蔵門線の基本情報
ほぼ全駅に近い駅で他のメトロ路線との接続のある非常に便利な路線。また東急線や東武線との相互乗り入れにより渋谷と表参道などの人気エリアから東京スカイツリー(押上)などの観光地を結ぶ外国人観光客にも人気の路線です。

南北線


南北線では本駒込駅~東大前駅と溜池山王駅~永田町駅の区間で速度テストを行いました。メトロの中でも深い部分を走る路線…気になる結果をご覧ください!


W06
(WiMAX2+)

603HW
(ソフトバンク)
本駒込駅~東大前駅
溜池山王駅~永田町駅
平均速度 下り速度 24.9Mbps 下り速度 19.75Mbps
上り速度 7.925Mbps 上り速度 16.305Mbps

南北線はY!mobile、WiMAXどちらのアンテナも整備されているのか、2区間とも上り・下り十分な通信速度を確認できました! 上り重視ならY!mobile、下り重視ならWiMAXがオススメです!

南北線の基本情報
東急線・埼玉高速鉄道線が相互乗り入れし、赤羽岩淵から目黒まで麻布十番や白金エリアなど高級住宅街の地下走る南北線は観光にも嬉しい東京ドームや遊園地のある後楽園もアクセスできます。

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副都心線


副都心線では新宿3丁目駅~池袋駅と池袋駅~小竹向原駅の区間でスピードテストを行いました。高速通信を期待して実測してみたところ、まさかの厳しい数字が…!


W06
(WiMAX2+)

603HW
(ソフトバンク)
新宿3丁目駅~池袋駅
池袋駅~小竹向原駅
平均速度 下り速度 15.56Mbps 下り速度 9.62Mbps
上り速度 5.13Mbps 上り速度 11.6Mbps

トンネルが深いのかアンテナが弱いのか、今回の実測値の中でもY!mobile、WiMAXともに平均速度が低かった副都心線。上りの安定ならY!mobile、下り重視ならWiMAXを選ぶのが正解です!

下りは合格…上り速度に大きな差が!
繁華街・オフィス街連絡型とよばれる副都心線は、東武東上線、西武池袋、東急東横線、みなとみらい線など多数の路線との相互乗り入れしているのが特徴。埼玉~東京~横浜を一挙につなぎます。

副都心線に快適なWiMAXの最安価格をみる

WiMAXが地下鉄に強かった理由は?

スマホが通信制限に!

メトロのような地下鉄をはじめ、地下駐車場、ビルの地下フロアのような地下空間には基本的に地上からの電波は届きません。

つまり受信するためには、回線事業者が屋内型アンテナ設備を設置する必要があります。

その点、WiMAXでは「エリア品質改善の取り組み」として、屋外基地局を全国展開する一方で地下鉄・地下街・イベントホールや大規模ショッピングセンターなどの屋内の基地局にも近年注力しています。

屋外基地局から送出している電波によって、屋内施設内でもある程度のご利用は可能ですが、建物の構造により電波の浸透が弱くなります。その為、屋内施設内に無線設備を設置し、施設内でも快適にご利用いただけるよう、対策を順次行っております。

引用:快適なサービスエリアを目指して

結果、おそらく地下鉄の各駅構内はもちろん駅~駅間のトンネル内にもアンテナ設備が充実しているWiMAXの受信状態がよく今回の結果につながったのだと思われます。

TIPS
WiMAXのみならずソフトバンクやドコモ、auなども今後はよりアンテナ基地局の増設に注力しているため、今後も電波状況は日々改善していってもらいたいものです。

Y!mobile、WiMAXそれぞれ最安値の申込み先を発表

ここまでご覧いただき「自分の通勤・通学に最適な回線がハッキリしたけど申込先はどこがいいの!?」という方。当ブログがWiMAXとY!mobile、各回線のプロバイダを片っ端から集めて総費用を料金比較し、結果最安値だったプロバイダをお教えします!

WiMAX最安値!お得なプロバイダランキング

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もしwimaxを契約するなら現時点での最安値はどこ?

リアルなクチコミ情報をふまえ、wimaxの最新ホームルーター「L02」が無料かつ月額がお得だった会社を5社に絞り込んでみました!

特典の詳細 実質料金(3年総額)
35,000円(変動あり)
※ただし手続きは11ヶ月後
120,160円
155,160円(CB貰えない場合)
※CB変動制のため3.5万で算出
3段階の月額割引 133,368円
30,000円
※ただし手続きは12ヶ月後
129,310円
159,310円(CB貰えない場合)
一律の月額割引 133,320円
broad-wimax 3段階の月額割引 131,491円
CBなしの最安値

基本、上記5社の中から選んでもらえば、どこでもお得にL02が使い倒せるでしょう。しかし中には

 のアイコン画像 
うーーん5社全てを比較するのも面倒…

という人もいると思うので、さらに編集部が5社→最安値の2社に絞り込んでみました。

最終的にL02がお得につかえる2社を決定

結論からいうと、2024年7月現在L02を最安値で契約できるプロバイダは以下の2社でした。

おすすめのタイプ 3年間の総費用
broad-wimax 面倒な1年後のCB受取手続きを忘れずに行う自信がない 131,491円
CBなしの最安値
1年後のCB申請手続きならできそうな人 120,160円
155,160円(CB貰えない場合)
※CB変動制のため3.5万で算出
CB手続きできるなら…
キャッシュバックを受取れた計算で全プロバイダ総費用を料金比較すると、現状で最安値はWiMAXプロバイダの中でも老舗「GMOとくとくBB」。CB手続きが必要ですが数字的には断トツにお得です。

ちなみにキャッシュバックの受取ミスなど想定した場合、最初から月額割の設定しかないBroad WiMAXの総費用が最安でした。アナタが1年後のキャッシュバック手続きができるのか?という部分で選ぶ会社は決まってきます。

もしアナタが「GMOのような1年後のCB受取手続きなんて無理」という人なら、最初からキャッシュバックを撤廃して100%貰える月額割引を提供するこちら。

Broad WiMAXが総費用が1番お得です。

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一方、アナタが「キャッシュバック申請の手間は気にしない」という場合、GMOとくとくBBが断トツにお得です!!

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最安値の2社から!!
どこから契約しても通信速度やエリア、料金プランの変わらないwimaxはシンプルに利用期間の総費用を比較して圧倒的に安い「ブロードワイマックス」・「GMOとくとくBB」の2社から選ぶのが正解です。

【Y!mobileよりお得!?】ソフトバンク回線の最安ポケットwi-fi発表

じつは当ブログでは以前に「Y!mobile 603HW」と中身が一緒の端末「ソフトバンク601HW」をレビューした際、WiMAXのW06と比較すると…

端末価格&月額料金&解約費用が高過ぎる
端末が古く性能もイマイチ遅い

などの理由からソフトバンク(Y!mobile)は正直おすすめできないとお伝えしました。なので普通に考えるならY!mobileよりWiMAXを選んでおく方が正解です。

しかし!!

上記の測定結果をご覧になり「やはり地下鉄ならY!mobileやソフトバンク有利か?」とWiMAXに疑問を感じた方もけっこう多いはずです。

そこで当ブログが、Y!mobileに代わる代替案としてソフトバンク回線を利用したお得な回線がないものか…と独自調査したところ、超~お得なモバイル回線を発見しました。そのサービスの名前は…

「ネクストモバイル」といいます。

ネクストモバイルはY!mobileのようにソフトバンク回線の通信網を利用しつつ、ソフトバンクよりはるかにお得な料金でポケットwi-fiを提供している会社のためです。

ネクストモバイル公式ページにもこうあります。

ソフトバンク回線は全国の人口カバー率99%!旅行や出張など使いたいところで、好きなときに利用可能!ご利用希望のお客様全員に満足していただけますよう、順次、提供エリアを拡大しております。
出典 ネクストモバイル公式

このように最大のウリは「WiMAX2+回線の受信しづらいエリアでも入る」というエリアの広さ。じっさいにSNSのクチコミでも「地下鉄でも入りやすい」「車で走行中もWiMAX2+より途切れない」などの意見が目立ちます。(参考:【ソフトバンク回線の置くだけwi-fiが凄い!!】ネクストモバイルHT100LNとL01sをガチ比較した結果!!

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と20GB、30GB、50GBの3つから選べ、どのプランも契約期間は2年間。GMO、Broad WiMAX、カシモWiMAXと立て続けに2年→3年契約と移行しているWiMAXプロバイダとちがい契約期間が2年間と短いのも嬉しい部分ですね。
たとえばアナタが…

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という状況ならば正直20GBプランや30GBプランでも十分。Y!mobileやソフトバンクで直接モバイルルーターを契約するよりだいぶお得にソフトバンク回線を使えますよ!

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まとめ

以上、通勤・通学で地下鉄をメインに利用される人にむけ、じっさいにY!mobileとWiMAX端末を東京メトロに持ち込んで実測調査した結果をお伝えしました。

では長くなったので再度まとめます。

  • 地上では圧倒的に速いWiMAXだが「上り速度」が不安定だった
  • ただし受信できれば「下り」はY!mobileよりWiMAXが◎
  • 地下鉄で安定感が高いのはソフトバンク回線

という予想外の展開となりました。やはりソフトバンク回線が地下に強いってウワサは本当だったのですね。
とはいえY!mobile、WiMAXどちらも下り速度に関しては東京メトロほぼ全路線で、走行中もバリバリ受信できる事実を再確認できる良い機会となりました。(乗換えで歩きすぎて足が超疲れましたが笑)
というわけで、ぜひ本記事を参考にアナタの用途に合ったポケットwi-fiを選んでみてください。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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