年末のWX04を筆頭に、2018年に入っても続々と新作ラッシュがつづくWiMAX市場。
新発売のHUAWIのW05の出来が凄いと話題を集めている一方、その裏で据え置くだけwi-fiのホーム L01がマイナーチェンジしたのですが、公式なアナウンスが無かったため知らない人多い模様です。
とはいえ当サイトをご覧のコアなWiMAXユーザーさんから
「新作のL01Sって従来の L01と何がどれだけ変わったの????」
こんな要望を多くいただいたので、今回はホーム L01・ホーム L01Sをガチ比較いたしました!!
WiMAXの据え置くだけwi-fiを購入される予定でホーム L01が気になる人必見ですよ。
結論から言うと、ホーム L01、ホーム L01S、いずれにせよ実質費用を安く使い倒すなら以下の2社。 発売間もない今がチャンスでした!!
GMOとくとくBB |
ブロードワイマックス |
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月額料金 | |
2段階システム 最初の2か月間は3,609円、3か月目以降はずーっと4,263円とシンプルな料金体系!キャッシュバックと組合せれば最安 |
月額2,726円~ 3か月目~3,411円、25か月目~4,011円と確実に月額から割引が適用 |
端末の種類 | |
最新4機種 モバイル |
最新4機種 モバイル |
キャンペーン | |
高額CBあり 時期により2.5~3.5万の高額キャッシュバックをプレゼント! 忘れずに1年後に受取申請手続きができる人なら超お得♪ |
違約金負担あり 他社ネット回線からの乗換なら上限19,000円までブロードが負担! もしWiMAXに不満を感じたら解約サポートで解約金が0円に! |
【ホーム L01Sとホーム L01違いはこの3か所!!】じつは超マイナーチェンジだった
まずお急ぎの方にこのページの結論からお伝えします。
この度2018年1月に登場のホーム L01のマイナーチェンジ・バージョン『ホーム L01S』は
- 基本的な使い勝手
- サイズや見た目、機能面
- 料金・キャンペーン内容
これらにおいて注目すべき大きな変更は見つかりませんでした!!
なのでプロバイダの在庫状況・取扱状況に合わせ、どちらの端末を購入しても全く問題ありません!!
ホーム L01Sのスペック詳細
とはいえ、発売直後のホーム L01Sを片っ端からチェックしたところ、小さな変更点が3つほど発見できたのでお伝えします。
その前に旧モデルのホーム L01、そして今回のホーム L01Sのスペック詳細をご覧ください。
HOME L01s | HOME L01 | |
---|---|---|
製造元 | HUAWEI | HUAWEI |
サイズ | 約93×180×93mm | 約93×180×93mm |
重量 | 約450g | 約490g |
通信モード | WiMAX2+、au 4G LTE | WiMAX2+、au 4G LTE |
SIMカード | nanoシム | microシム |
電源 | AC100V~240V | AC100V~240V |
通信速度 | 下り最大440Mbps※ 上り最大30Mbps |
下り最大440Mbps※ 上り最大30Mbps |
対応OS | Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7 SP1、Windows Vista Mac OS X(v10.5~10.13) | Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7 SP1、Windows Vista Mac OS X (v10.5~v10.12) |
ご覧のとおり、大きな違いはひとつも無く、細かい仕様変更が3つほど見つかりました。わかりづらいので背景をグリーンにしたのでご確認ください。
ホーム L01のスペック詳細と比較してわかった3つの変更点
以上のスペック詳細と従来モデルホーム L01のスペック詳細をじっくりみると
- SIMカードサイズ
- 重量
- 対応OS(バージョンアップすることで同じに)
この3つの項目に違いが発見できました。
①SIMカードのサイズがmicroシム⇒nanoシムへ!!
普通、プロバイダ経由の新規契約で購入される方は端末に合ったシムカードをプロバイダが用意してもらえます。
よってお持ちのSIMカードをホーム L01やホーム L01Sに使い回す方をのぞき、サイズの変更は大きな問題ではないでしょう。
たとえば今までホーム L01を利用してきたが、何らかの理由で端末を交換してホーム L01Sに代替わりしたい!! こんな場合、microシムのままでは挿入できませんのでご注意ください。
②約40gの軽量化に成功!!
サイズ・外観については、以下をご覧ください。
正面からのショットではホーム L01もホーム L01Sもまったく同じ印象をうけますが、背面をよく見るとLAN差込ポートの周辺がホワイトからグレーに変更されてます。
また重量に関しては今回のマイナーチェンジで約40gの軽量化に成功しています。そもそもホーム L01は据え置くだけwi-fiのため、長期の旅行や出張というケースをのぞき自宅での使用が前提…なので正直、この軽量化についても大きな変更ではないでしょう。
③対応OSの変更
最新の端末ということで、購入時から最新OSに対応したホーム L01Sですが、細かい不具合などふくめ最新のソフトウエア・アップデートが更新されれば対応したOSもホーム L01Sと同様になります。
もちろん、この部分は変更点といえるほどの変更点ではないでしょう。
今ならホーム L01とホーム L01S…どっちに申込むべき!?
現段階、どのプロバイダもホーム L01とホーム L01Sの2機種を選べます。そこで
せっかくなら新端末、ホーム L01Sを選んでおいた方がいいんじゃないの????!?
と2機種で迷う方もいるかもしれません。たしかに発売時期が新しい端末ほど性能は上がる…という部分を考えればそれも正解。
しかしながら、発売直後の端末には昨年末にデビューした話題のモバイルルーター、WX04で起こった初期不良による受信状態の不具合などもあります。
発売直後~半年間はこの手の初期不良が発生する可能性もあるため、何度かのアップデートで完成されたホーム L01を選んでおくのも正解かもしれません。
ホーム L01S最安値の申し込み先をガチ比較
ここまでの結論をざっくりまとめると…
『ホーム L01もホーム L01Sも使ってわかるレベルの違いは無し。ぶっちゃけどっちでも好きな方を選んでもらってOK!!』
このような結果となりました。使っている部品や製造過程も同じでしょうから、どちらでも快適に2年間使い倒せると思います。
むしろ当ブログとしては
こっちの方が重要だと思います。
今だったら以下の2社がお得にホーム L01Sを申し込める!!
さて、ホーム L01とホーム L01Sの2機種にほぼ違いが無いことを知ったいま、申込みで注意するポイントは
『2年間、少しでもお得に使い倒せるプロバイダから申込む』
この部分になってきました。
そもそもWiMAXはすべてのプロバイダが窓口的な役割のため、どの会社から申込んでも、速さ・エリア・繋がりやすさ…などまったく一緒です。
違うのは単純に2年間の実質費用と、キャンペーンや特典内容の違いだけなのです。
そこで!!
当記事のために当ブログが主要20社のデータをガチ比較した結果、もっともお得感の高かったプロバイダが以下の2社でした。
GMOとくとくBB |
ブロードワイマックス |
---|---|
月額料金 | |
2段階システム 最初の2か月間は3,609円、3か月目以降はずーっと4,263円とシンプルな料金体系!キャッシュバックと組合せれば最安 |
月額2,726円~ 3か月目~3,411円、25か月目~4,011円と確実に月額から割引が適用 |
端末の種類 | |
最新4機種 モバイル |
最新4機種 モバイル |
キャンペーン | |
高額CBあり 時期により2.5~3.5万の高額キャッシュバックをプレゼント! 忘れずに1年後に受取申請手続きができる人なら超お得♪ |
違約金負担あり 他社ネット回線からの乗換なら上限19,000円までブロードが負担! もしWiMAXに不満を感じたら解約サポートで解約金が0円に! |
タイプは違うものの、トータルの実質費用だとGMOとくとくBBが断トツで、キャッシュバック手続きでミスして貰えないパターンならブロードワイマックスが断トツにいいです。
まとめ
今回、据え置き型のWiMAXホームルーターとして発売から売れまくっているホーム L01の後継機…ホーム L01Sのスペック詳細と旧モデルのホーム L01と比較した結果をお伝えしました。
当ブログも発売直後に購入し、約1年近く毎日酷使していますが、未だかつて『ブチブチ切れる』『勝手に再起動を繰り返す』みたいな怪しい兆候もなく本当~~に調子がイイ!!
内蔵アンテナも感度が高いのか、以前はモバイルルーターで2階は厳しかったのが、普通に2階でもサクサク受信しています。ぜひ試してもらいたい!!
発売直後はメーカーも台数を伸ばしたいため、キャンペーンや特典の条件もいいです。
当ページを参考に1日も早く据え置き型ホームルーター、ホーム L01Sをお得にゲットしてみましょう!!