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【自宅wi-fiおすすめ決定!!】安くてお得、無制限につかえるホームルーターを徹底調査

2024 5/04

 

「自宅用にネット回線を引きたいが、安くて無制限なのはどれ?」
「でも工事待ち・面倒な工事の立会いは嫌…!!」

 

全国の自宅wi-fiご検討中の皆さま、お待たせしました。
普段からポケットwi-fiのお得情報を発信する当ブログですが、今回は特別企画・・・

「最強の自宅wi-fを探せ!!」

と題し、2024年10月現在発売されている自宅wi-fiの中からもっともお得かつサクサク快適な「King of 自宅wi-fi」を絞り込んでいこうと思います。

 

結果、予想外のニューカマーが圧倒的な大勝利をおさめる面白い展開となりました。とにかく自宅wi-fiでお悩み中の方、今回は超必見ですよ!

>King of 自宅wi-fiの結果と最安店舗をみる

目次(記事内にアフィリエイト広告が含まれる場合があります)

【スバリ結論】圧倒的におすすめの自宅wi-fiはコレ

「細かいスペックやプランの話は置いといて、まずは結論から先に教えて欲しい!!」

とお急ぎの方もいると思うので、まずは結論「King of 自宅wi-fi」を発表した上で、その根拠といえる3つの理由を解説します。

【2019年版】自宅wi-fiのオススメはWiMAXのL02!

すでに3年近くWiMAXの置くだけwi-fi「L01」を愛用している管理人。しかしながら半年~1年スパンで新しい端末が登場するこの業界・・・まずは自宅wi-fiのめぼしい端末を市場調査してみました。

結果・・・

月間データ容量が無制限に使い放題
月額料金もイチバン安い
面倒な開通工事の打ち合わせや工事立会い、開通工事待ちの期間もない
通信速度も光回線と同レベル

と自宅wi-fi選びで注目すべき4項目すべてにおいて好成績をおさめた唯一のWiMAXの最新端末、

 

Speed Wi-Fi HOME L02!!!

コイツを今年度の「King of 自宅wi-fi」に決定します。もし自宅wi-fiでお悩みの方は、迷わずWiMAXのL02を選ぶのが大正解ですよ。

結論
後半で光回線、ソフトバンクエアーと比較しますが、自宅wi-fiに重要な4項目すべてにおいて圧倒的な完全勝利で、他の自宅wi-fiを選ぶ理由が見つからなかった。

L02の最安店舗を発表

次項で詳しく「WiMAXのL02」VS「光回線&ソフトバンクエアー」の結果もお伝えしますが、とりあえず今の段階ですでに

「L02がもっともお得に利用できるのはどこ?」

こんな前のめりな方もいると思うので、ざっくりと最安値の申込み先を先にご紹介します。

まずは20社→4社→2社に絞り込んでみた

2024年10月現在、最新端末のL02をラインナップしており、かつ大手で安心できる会社、さらに月額料金も安く特典も充実しているプロバイダに絞ってみると

WiMAX
プロバイダ
実質月額料金(3年総額÷36)
CB受け取れた場合 CB受け取れない場合
3,377円
※CBありで最安
4,310円
3,656円
※CB無しでは最安
3,703円
3,591円 4,425円

となり、予想どおり大手かつ知名度の高い人気プロバイダ4社に絞られました。

そこで更に月額料金の安さ、特典の豊富さ、安心感などの要素を加味して2社に絞り込んでみると・・・

特典 こんな方におすすめ
未確定
(※貰えない人が6~7割)
何が何でも最安値
1年後の手続きもOK
確定
(月額割りなので自動的)
安い+確実に特典が欲しい
万一の途中解約も自腹は嫌

結果、L02を最安料金で利用できるのは上記の2社でした。2019年、L02を購入するなら上記の2社から選んでおくのが正解です。ちなみに選び方としては、アナタがキャッシュバック手続きに自身ある方はGMOとくとくBB!

GMOとくとくBBを詳しく見る

逆にキャッシュバック手続き・解約時の違約金などに自身なく、確実、かつ安心してお得にL02をゲットするならBroad WiMAXがおすすめです。

▶BroadのWEB割引ページ

【自宅wi-fiで検討すべき3つ】光回線、ソフトバンクエアー、WiMAXを比較してみた

自宅wi-fiを選ぶ際、候補として考えられるネット回線といえば

光回線
ソフトバンクエアー
WiMAXの置くだけwi-fi

以上の3つ。通常、上記の3種類から選ぶことになり、

結論からいうと、先ほどお伝えしたようにWiMAXの置くだけwi-fi、中でもSpeed Wi-Fi HOME L02を選ぶのがとりあえずの正解です。

しかしながら大前提の部分としてて

「そもそも、なぜWiMAXのL02が ”King of 自宅wi-fi” なの?」

こんな方も多いと思うので、光回線、ソフトバンクエアー、WiMAXの置くだけwi-fiを自宅wi-fi選びで重視すべき4つの項目

  1. 月間データ容量が無制限で使い放題か?
  2. 月額料金が安いか?
  3. 面倒な開通工事は必要ないか?
  4. 通信速度も4K動画などに対応しているか?

以上の項目でガチ対決していきます。

【対決①】月間データ容量が無制限で使い放題か?

「せっかく自宅wi-fiを契約したのに月の途中で通信制限でノロノロ…」

そう、いくら快適にネットできても月末まで快適に利用できなければ嫌ですよね。

そこで自宅wi-fi選びの中でも最重要項目の1つである、

月間データ容量が無制限かどうか?
通信制限はあるのか?

を比較してみました。

光回線 ソフトバンクエアー WiMAX L02
1ヶ月のデータ容量 無制限 無制限 無制限
通信制限 なし あり あり

ご覧のように月間データ容量の上限もなく、あらゆる通信制限が存在しなかったのが光回線。一方でソフトバンクエアーとWiMAXには通信制限がありますが、詳しく調べてみると双方で大きな違いを発見してしまいました。

WiMAX2+の場合

速度制限がかかるご利用データ量 直近3日間で10GB以上(「WiMAX 2+」と「au 4G LTE」のデータ量の合計)
制限時間 3日間で10GBを超えた日の翌日のネットワーク混雑時間帯
(18時頃~翌2時頃)
制限後の最大通信速度 概ね1Mbps※3(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度)

出典 UQ WiMAX『WiMAX2+サービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について』

と直近3日間の利用データ容量が10GBを突破した場合のみ、翌日の混雑時間帯だけ約1Mbpsまで速度を制限されます。

しかしソフトバンクエアーの場合、

と「通信制限無し」をウリ文句にしているにもかかわらず公式ページには

「ん!? 何これ!? 通信制限じゃね!?」

という以下の3つの文言を発見しました。

ウラ通信制限その1

ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。動画やファイル交換ソフトなどをご利用の場合は速度が低下する場合があります。

と、サービスの安定提供という名目で夜間は勝手に制限がかけられることもあれば

ウラ通信制限その2

特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合、該当エリアのお客さまについては、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

お住まいのエリアの他のお客様が予想以上にデータ通信を行うことで巻き添えをくって制限をかかることも…

さらに!!

ウラ通信制限その3

特定エリアおよび特定時間帯におけるネットワークの高負荷が一部のお客さまの利用によるものと考えられる場合~サービス安定提供のため、該当のお客さまに対する速度制限を行う場合があります。

※出典 SoftBank Air の速度制限などについて

イマイチ上記の内容にピンとこない方もいると思うので要点だけ噛み砕いて説明します。

夜間はとくに混雑するから勝手に通信制限かけるかも
とくに混雑したエリアの場合、連帯責任でみんなに制限かけるかも
通信制限の原因がアナタの場合は思いっきり通信制限かけるかも

そう。ソフトバンク側の勝手な判断でいつでも通信制限がかかるかもしれないと記載されておりました。

ソフトバンクエアーの通信制限に慌てふためく方々の声

じっさいTwitterにはその事実を裏付ける以下のような「ソフトバンクエアー難民」のクチコミ情報を数多くみつけることができましたよ。

結論
まったく通信制限のない光回線がベストだが、WiMAXなら3日で10GB以内の使い方だったら、普通に無制限で使える。一方、ソフトバンクエアーの通信制限は曖昧でおすすめできない

 

> 通信制限なしのWiMAX最安店舗をみる

【対決②】月額料金が安いか?

自宅wi-fi選びで月間データ容量や通信制限とならび、大きな判断基準となるのが「月額料金の安さ」です。いくら快適にネットできても毎月の支払いがしんどいと2年、3年続くのでキツいです。

そこで各回線の維持費、月額料金をわかりやすく比較してみたのでご覧ください。

光回線 ソフトバンクエアー WiMAX L02
実質月額料金 5,500円程度~
代理店により大きく変わる
4,880円
※レンタルの場合は5,370円
3,600円程度
※Broad WiMAX利用の場合
端末価格 実質無料 完全無料

 

おぉ!! 光回線はもちろんソフトバンクエアーと比較してもWiMAXが断トツの最安値!!

月額料金の違いはご覧のとおりですが、当ブログが地味に注目して頂きたい部分が「端末価格」です。ソフトバンクエアーもWiMAXも同じ無料ではあるものの

ソフトバンクエアーは実質無料

WiMAXは完全無料

と微妙にニュアンスが違います。ちなみに実質無料とはスマホ契約でよく使われる言葉で、

実質無料とは?

主に携帯電話において、端末の代金を月々で分割払いし、それと同額の代金を携帯電話の月額使用料などから毎月値引きすることにより、実質的に端末の代金が無料になるという意味で用いられている語。消費者にお得感を持たせ、長期間にわたって自社のサービスに加入させるなどの目的で行われることが多い。

出典:weblio辞書「実質無料とは」

そう・・・実質無料のソフトバンクエアーだと途中解約すれば端末価格の残債がまとめて請求されるのです。

結果、利用プランは2年契約でも端末のローンが3年返済のため2年で解約できず、端末の返済を終えた次の更新月・・・つまり4年間解約できないのでご注意ください(違約金を払えばいつでも可能です)

結論
月額料金は毎月1,000円以上安く、端末も最初から完全に無量なWiMAXの置くだけwi-fiが自宅wi-fiとしては最安値だった

【対決③】面倒な開通工事は必要ないか?

「せっかく契約するなら最短で自宅wi-fiを使い始めたい…」

訳あって1日も早く自宅にwi-fiが必要という方にとって気になる部分、開通までの期間と工事費用の有無も比較してみたところ

光回線 ソフトバンクエアー WiMAX L02
開通までの期間 長いと1ヶ月以上 数日以内 最短なら翌日
工事費用・撤去費用 かかる なし なし

そもそも光ファイバー・ケーブルを引き込む光回線は開通工事が必要ですが、高速モバイル回線の置くだけwi-fi、ソフトバンクエアーとWiMAXのL02は開通工事そのものが不要です。

ネット経由で申込みを済ませた段階で各プロバイダが端末を発送し、手元に配送され・・・

 

なんと!!コンセントにつないだ段階で開通します!!

結論
1日も早く自宅wi-fiを開通するならソフトバンクエアーまrたはWiMAX。中でも全プロバイダで断トツに端末発送の早かったBroad WiMAXなら最短だと当日開通すら可能だった。

▶BroadのWEB割引ページ

【対決④】通信速度は高画質動画などに対応しているか?

最後の比較項目となるのが「通信速度」。いくら料金が安くてすぐに開通できても

 

「動画をみるとカクカク・ブチブチですぐに途切れる…」

 

これじゃ自宅wi-fiとして失格。そこで通信速度を比較したのでご覧ください。

光回線
フレッツ光ネクスト
ソフトバンクエアー
Airターミナル3
WiMAX
Speed Wi-Fi HOME L02
上り最大速度 概ね1Gbps 15Mbps 75Mbps
下り最大速度 概ね1Gbps 350Mbps 1.0Gbps
wi-fi利用時は867Mbps

 

おぉ!!光回線の断トツかと思ったら予想外にWiMAXも1Gbpsを突破!!

 

そうです。先日【L02をガチ検証】究極の置くだけwi-fiかも!? L01s、HOME01と徹底比較してみた結果

でも説明したとおり、旧モデルのL01sが下り最大440Mbpsだったのに対し、

L02は倍以上の通信速度「1Gbps」を突破しました。これはY!mobile、ソフトバンクふくむすべてのモバイル回線でWiMAXだけです!(LAN接続の場合)

そこでもしかすると

「でもモバイル回線は光回線よりも通信速度が安定しないよね?」

という方。たしかに1Gbpsでも受信状態が安定しなければサクサク快適に動画視聴はできませんが・・・

なんと4本もの高感度アンテナを内蔵しているため、これまで電波の届きづらかったトイレ、寝室、子供部屋、さらに2階や3階まで超~~届いちゃいますよ!

結論
同じ置くだけwi-fiのソフトバンクエアーにくらべ、スペック上の数値とはいえ約3倍の通信速度が期待できるWiMAXのL02の方が自宅wi-fiとしては優秀だった

>初の1Gbps超えの置くだけwi-fi「L02」最安プロバイダをみる

【番外編】同じWiMAXの置くだけwi-fi「HOME01」とも比較してみた

「自宅wi-fiはWiMAXの置くだけwi-fiに決めた!・・・でも他の機種じゃダメなの?」

もしかすると、こんな機種選びの部分で微妙に迷っている方もおられると思うので、L02の競合機種「HOME01」と一覧比較した上で

「絶対にHOME 01ではなくSpeed Wi-Fi HOME L02を選ぶべき理由」

を詳しくお伝えします。

商品名 Speed Wi-Fi HOME L02
WiMAX HOME 01
製造元 HUAWEI NECプラットフォームズNEC
発売時期 2019年1月 2018年11月
サイズ・重量 約93×93×178mm・約436g 約70×100×155mm・約338g
連続通信時間 ハイスピードモード(WiMAX 2+)
下り最大558Mbps
上り最大30Mbps
ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX 2+、LTE)
下り最大1Gbps
(Wi-Fi接続時最大867Mbps)
上り最大75Mbps
下り最大440Mbps
上り最大30Mbps
Wi-Fi規格 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac
ビームフォーミング あり あり
最大接続可能台数 最大40台 最大22台
※表記の速度はシステム上の下り最大速度であり、ご利用機器や提供エリアの対応状況により異なります。実際の通信速度は通信環境や混雑状況に応じて低下します。

このように置くだけwi-fiという部分は一緒ですが、

通信速度(下り最大・上り最大)
発売時期の新しさ
最大接続可能な機器の台数

以上、全てにおいてSpeed Wi-Fi HOME L02がHOME01を圧倒的に上回っておりました。

結論 通信速度が倍以上も速く、約2倍のwi-fi機器と同時接続でき、さらに発売時期も新しいL02を選ばない理由がみつからない

ということで、自宅wi-fiおすすめ機種は「Speed Wi-Fi HOME L02」とします。

>L02の最安だった申込先をみる

【まとめ】安くて無制限の自宅wi-fiならWiMAXの置くだけwi-fiがベスト

以上、安くてお得、かつ通信制限もなく使い放題でサクサク快適…など欲張りなアナタを対象に、当ブログ独自の視点でホームルーターをピックアップガチ対決させた上でKing of 自宅wi-fiを決定しました。

結果として今から自宅wi-fiをご契約されるなら

結論
圧倒的に安い、速い、面倒くさくない、使い放題という4部門すべてを完全制覇したSpeed Wi-Fi HOME L02がおすすめ!

このような結論が導かれました。

また最後になってフォローするわけではありませんが、今すでにソフトバンクのスマホ利用者でデータシェアできたり請求先を増やしたくない方ならソフトバンクエアーもアリです。

またモバイル回線あるあるの、「3日で10GB制限」がどうも気に食わない!!という方なら初期費用をかけてもフレッツ光やauひかり、ソフトバンク光などの選択肢もありです。

ただ何も絡みのない方でしたら本記事で圧倒的に勝利をおさめたSpeed Wi-Fi HOME L02があらゆる面でバランスよくおすすめです。

以上、今回の自宅wi-fi徹底調査となります。是非ホームルーターをご契約の際は本記事を参考にしてみてください。

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