「民泊wi-fiの中で1番安いのはどこ?」
数週間~数か月と契約縛りなしでお得に借りれる民泊wi-fi。「民泊wi-fiって怪しくないの?」「普通のレンタルwi-fiにくらべてお得なの?」など民泊wi-fiに関する疑問をまとめて解消した上で、料金比較した結果、最安値だったレンタルwi-fiも合わせてお教えします! |
【結果発表】民泊ホストにおすすめのレンタルポケットwifi決定!!
「とりあえず料金比較の結果だけ教えて欲しい!」 お時間のないアナタにむけ、まずは比較対象となったレンタルwi-fiと各社のレンタル料金を比較した上で最安値のレンタルwi-fiを発表します! |
【民泊wi-fi超え!!】すべての民泊wi-fiよりお得だったのは…
今回、「民泊wi-fiだけを比較しても民泊wi-fiの安さが伝わらないのでは…」と考え、比較対象として民泊wi-fi以外の普通のレンタルwi-fiも一緒に料金比較することにしました。
結果、最終選考に残ったのは…
JPモバイル
Famifi
クラウドWiFi
以上の4社で、各社の料金がパッとみて比較できるよう一覧表にしてみました。
レンタル期間別の民泊wi-fi料金比較
スペースwi-fi | JPモバイル | Famifi | クラウドWiFi | |
---|---|---|---|---|
1ヶ月の総額 | 3,680円 | 10,480円 | 10,480円 | 税込み3,718円(月間無制限+おトク割適用)最安 |
3ヶ月の総額 | 11,040円 | 17,440円 | 16,940円 | 9,900円最安 |
6ヶ月の総額 | 22,080円 | 27,880円 | 28,880円 | 19,800円最安 |
公式ページ | SPACE Wi-Fi | JPモバイル | Famifi | クラウドWiFi |
上記のような結果となり、結果として主要な民泊wi-fiよりも断トツの最安値だったのは…
クラウドWiFiという会社でした。(とくに6カ月以内の場合は圧倒的の安さ)
会社名のとおり最低利用期間のような縛り期間もいっさいなく、初期費用や解約費用、さらに端末価格や配送料もすべて不要。シンプルに月額3,718円税込み(月間100GBプラン)で最新機種が使い放題。
つまり…
レンタルwi-fiのように縛り期間ナシで好きな期間だけ
プロバイダ契約のように最新機種をお得な費用でつかえる
こんな新しいタイプのレンタルwi-fiでした。通常、月契約できるレンタルwi-fiや民泊むけwi-fiの多くは初期費用や最低利用期間など何らかの「縛り」がある中、クラウドWiFiは社名のとおり、あらゆる「縛り」が存在しません。
なので1カ月なら税込み3,718円(月間無制限+おトク割適用)、2カ月なら6,600円。手数料も配送料もいっさい無し。純粋に月額料金だけが発生するだけので利用期間が短くなっても長くなっても損しないので安心です。
ちなみに長期利用者むけレンタルwi-fiで有名な「FUJIwifi」とも念のため料金比較してみたところ
1ヶ月目 | 3680円 | 5,200円 | 税込み3,718円(月間無制限+おトク割適用) |
---|---|---|---|
3ヶ月目 | 11,040円 | 11,600円 | 9,900円 |
6ヶ月目 | 20,080円 | 21,200円 | 19,800円 |
13ヶ月目以降の月額料金 | 3,680円 | 3,200円 | 2,800円 |
※fujiWi-FiはWiMAX2+ with au4G LTEプランを利用
1~6カ月まで、すべて期間でクラウドWiFiが最安。その上13か月目~の月額料金がFUJIwi-fiより400円ほどお得に値引きされます。1年以上レンタルした場合、さらにクラウドWiFiの方がお得になりました。
民泊wi-fiの中で最安はスペースWi-Fi
ちなみに民泊Wi-Fiの中で最安値だったのはこちらのスペースWi-Fiという会社。たとえばクラウドWiFiで端末在庫を切らしてレンタル待ちなんかの場合は他社よりもスペースWi-Fiがお得です。
業界最安値保障がウリのスペースWi-Fiですが、新型コロナウイルスによるリモートワーク(在宅勤務)増加にともない端末在庫切れとなり当面の間新規受付を停止しました。入荷の目処も未定のためお急ぎの方は在庫のある「超格安WiFi」のご利用をおすすめします。
次項では、スペースWi-Fiの特徴と他社と料金比較した結果をみながら詳しく解説させていこうと思います。
スペースWi-Fiと他の民泊Wi-Fiを徹底比較
まずは以下の民泊Wi-Fi会社の比較表をご覧ください。
SPACE Wi-Fi | A社 | B社 | C社 | |
---|---|---|---|---|
月額料金 (税抜) |
3,680円 | 3,980円 最大2ヶ月2,480円 |
3,680円 | 4,500円 |
契約事務 手数料 |
0円 | 3,000円 | 4,000円 | 4,500円 |
解約事務 手数料 |
0円 | 5,000円 | 3,000円 | 0円 |
端末代金 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
初回配送料 | 0円 | 1,000円 沖縄1,500円 |
0円 | 0円 |
端末保証料金 | なし | 500円 / 月 初月加入必須 |
500円 / 月 | 980円 / 月 基本料金に含む |
端末保証未加入時の 紛失・破損支払金 |
10,000円 | 11,000円 送料含む |
20,000円 | 端末保証加入必須 |
SIMカード 再発行手数料 |
3,000円 | 4,000円 | 0円 | 4,000円 |
キャリア | WiMAX Softbank |
機種により異なる | Softbank | Softbank |
端末機種 | 2017年最新機種 Speed Wi-Fi NEXT W04 Mobile Wi-Fi E5383s |
Speed Wi-Fi NEXT WX03 Pocket WiFi 501HW |
Battery Wi-Fi MF855 | Pocket WiFi 303ZT |
下り最大通信速度 | 440Mbps 対応エリア最大708Mbps |
440Mbps | 非公開 | 165Mbps |
1年間利用して解約 した際の 税込総費用 |
45,100円 | 58,600円 | 52,660円 | 63,180円 |
このように単純に料金が安いのはご覧のとおりです。他の民泊Wi-Fiが基本料金の他に様々な費用がかかる中、スペースwi-fiはシンプルに月額の3,680円以外に1円もかかりません。(オプション加入は除く)
そこでもしかすると「でも怪しい会社なんじゃないの??』という方。こんな方のためにスペースWi-Fiについて詳しく調べてみたので一緒にみていきましょう。
SPACE Wi-Fiってどんな会社が運営しているの!?
SPACE Wi-Fiは、民泊・転貸許可物件を集めた国内最大級の民泊物件情報サイト「民泊物件.com」を運営する株式会社スペースエージェントが提供している民泊用のレンタルWi-Fi会社です。
手数料・契約期間縛り一切なし。さらに最安値保証ありと月額料金以外の各種手数料は一切かからない点が魅力のレンタルWi-Fiとして昨年あたりからジワジワ利用者を増やしつつあります。
端末操作マニュアルとコールセンターは英語、中国語に対応しており、大半の外国人ゲストが安心して利用することができます。
違約金や契約期間の縛りがなくいつでも解約可能なため、長期利用を希望するホストの方だけでなく、初心者の方や一定期間試してみたいという方も気軽に利用できるレンタルポケットwifiサービスなのです。
スペースWi-Fimなら2つのモバイルWi-Fi回線から選べる!!
価格面はもちろん、スペースWi-Fiの最大のウリは、2種類のモバイルWi-Fi回線から選ぶことができる部分。月額料金ばかりに注目されがちなレンタルポケットwifiですが、じつはこの部分が重要なのです。
という方もいると思うので簡単に説明します。
モバイルWi-Fi回線は2024年12月現在、WiMAX2+回線、AXGP、LTE回線の3つの回線を組み合わせて利用するのが普通で、じつは回線によっエリアも微妙に違います。
結果、『速いけど繋がりにくい…』とか『速度はまあまあだけど繋がりやすい』など回線の種類により使い勝手が違ってくるのが実情なのです。
そんな中、スペースWi-Fiだったら
人気のWiMAX端末のW04、そしてソフトバンク回線のMobile Wi-Fi E5383s。このどちらかの端末を利用できます(希望があれば選べます)
ということは…
そういうことです。
なのでWiMAX2+系とポケットwifi系の2種を用意しているスペースWi-Fiを選んでおけば、契約したもののつながりがイマイチ…という最悪の事態は回避できるということです。
民泊Wi-Fi スペースWi-Fiの最安値保証ってどんな保証!?
また当ブログがスペースWi-Fiのホームページを隅々までチェックしたところ、
……なに!! 最安値保証だと!?
このような最安値保証という文言を見つけました。
でよくよく調べたところ
2018年1月1日時点でGoogle/Yahooにおいて「民泊 wifi」と検索した際の検索結果上位10件に含まれるすべての民泊用Wi-Fi商品と比較し、契約から1ヶ月以上利用し解約した際までの「総費用」が最安値であることをお約束いたします。
要は『開始から1カ月間利用した場合の費用で、ウチよりも安いレンタルポケットwifiが無いことを保証します』というもの。
つまり競合店舗が値下げした場合、スペースWi-Fiは競合店舗と同じ料金まで安くしてもらえるということなのです。
業界最安値保障がウリのスペースWi-Fiですが、新型コロナウイルスによるリモートワーク(在宅勤務)増加にともない端末在庫切れとなり当面の間新規受付を停止しました。入荷の目処も未定のためお急ぎの方は在庫のある「超格安WiFi」のご利用をおすすめします。
そもそも民泊Wi-Fiって何故それほど重要なサービスなの??
民泊物件の稼働率や収益率アップのために必須アイテムといえるモバイルWi-Fi回線。ではなぜ民泊にはモバイルWi-Fi回線が不可欠なのでしょうか!?
その答えは国土交通省の行った『訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関する現状調査』にありました。
旅行中困ったこととしては「無料公衆無線LAN環境」が46.6%で最も多い。
次いで「施設等のスタッフとのコミュニケーションがとれない」が35.7%、多言語表示が20.2%で続く。
旅行中最も困ったことについても傾向は同様であり、 「無料公衆無線LAN環境」が30.2%、 「施設等のスタッフとのコミュニケーションがとれない」が21.1%で上位を占める。
出典 訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関する現状調査
このように海外からの外国人旅行者の約半数が、日本の無料公衆無線LAN環境に満足できなかったと発表しています。
具体的に満足できなかった部分としては
- そもそも無線LAN環境が少ない
- 無線LANの利用手続きが煩雑
- 繋がっても回線速度が遅い
などの理由が中心で、利用しようと試みたがじっさいには利用を諦めた旅行者の方も相当数いるとのこと。
とくに海外からの旅行者にとって観光地の情報やホテルの予約、目的地までの交通機関をリサーチする際にインターネット接続は必要不可欠ですよね。結果、民泊物件にモバイルWi-Fi回線があるかどうかは予約率に直結する部分だといわれています。
で、民泊Wi-Fiってどんなサービスなの!?
と、民泊Wi-Fiの必要性がわかったところで今度は…
こんな民泊ホスト初心者の方もいると思うので簡単に説明しておきます。
当ページで特集している『民泊Wi-Fi』。名前からして『民泊』だけに、普通のモバイルWi-Fi回線やレンタルポケットwifiとはまったく別物とお考えの人もいますがじつは基本的に普通のモバイルWi-Fi回線なのです!!
もちろん今アナタがお使いのモバイルWi-Fiルーターを民泊用に使いまわすことも可能ですし、民泊用として普通にお得なプロバイダと契約することも問題ありません。
しかしながら!!!
通常のプロバイダ経由のポケットwifiやWiMAXと微妙に違う部分や民泊用に特化した部分があるのも事実で、新たに民泊用にモバイルルーターを契約される場合、どう考えても民泊Wi-Fiを利用した方がメリットが多いです。
というわけで、民泊Wi-Fiのメリットもふくめ、詳しいサービス内容を紹介します。
民泊Wi-Fi独自の嬉しいメリット
ポケットwifi、WiMAXなどモバイルWi-Fi全般を広く取扱う当サイトとしては、できれば民泊にも普通のモバイルWi-Fiを使ってもらいたい気持ちもあります。
が、しかし!!
よくよく調べたところ、民泊Wi-Fiには普通のモバイルWi-Fi回線にはない数々のメリットがあり、結果、民泊運用なら素直に民泊Wi-Fiの方が断然にお得でした。
普通のポケットwifiやWiMAXの契約にくらべ民泊Wi-Fiだと
- 嫌な通信制限や契約期間の縛りがない
- 宿泊者による破損・紛失・故障の場合も保証してもらえる
- 外国語のサポートもある
というメリットが見つかりました。
①嫌な通信制限や契約期間の縛りがない
通常の2年契約のポケットwifiやWiMAXの場合、ほぼ全ての回線で何らかの通信制限が存在します。
もっとも通信制限のユルいWiMAX回線のギガ放題プランだとしても、3日で10GB制限という通信制限は避けることはできません。
たとえば前の宿泊者が大量の動画視聴を行っために、翌日民泊を利用した旅行者が運悪く通信制限にかかってしまうパターンもあります。
なので民泊運用のWi-Fi回線は通信制限が無いサービスが不可欠です。
②宿泊者による破損・紛失・故障の場合も保証してもらえる
連日、不特定多数の方々が入れ替わりに利用する民泊のモバイルルーターは、当然のことながら個人所有のモバイルルーターより破損や紛失、故障のリスクは高まります。
そんな状況でも民泊Wi-Fiなら素早い対応が期待できます。通常のモバイルルーターなら代替機の到着まで数日を要する場合でも比較的スピーディに対応してもらえるので安心です。
③外国語のサポートで安心
当ブログ的には民泊Wi-Fiの最大のメリットはここ!!
欧米はもちろん、中国・韓国をはじめアジア諸国からの旅行者が増えた今、民泊滞在中にモバイルルーターのトラブルや接続の問題が起こるのは避けられません。
そんな時、通常のプロバイダ契約だと日本語サービス、下手するとメール対応というコスト削減のプロバイダもあります。
その点、民泊Wi-Fiならどこも外国語サポートが完備しているため万一の故障やトラブルでもレンタル会社側で処理できるのです。
まとめ
以上、これから民泊運営を始めたい方、今後、民泊ホストを検討されている方におすすめのレンタルポケットwifiの選び方、さらに最安値のレンタル会社をご紹介しました。
結果、
解約違約金なし
期間縛りなし
配送料なし
さらに13か月目~500円引き
などなど民泊Wi-Fiにないメリット盛り沢山でしたね。普通に月単位でポケットwifiやWiMAXをレンタルしたい人はもちろん、民泊物件オーナーさんにもかなりおすすめの選択肢ではないでしょうか。
民泊ホストの方、月単位でポケットwifiが欲しい方はぜひ今回のクラウドWiFiをご検討ください!!